富山遠征第7弾 山の神隧道 古き神の名の隧道編
ついにその姿を見せた今回の主役。
神の名を冠する隧道です。
登場の仕方としては抜群ですね。
振り返るとこんな感じです。
意外だったのは轍が隧道前まで続いていたという状況です。
この隧道を見に来るためにわざわざ?
それともたまたまこの轍ができたのが最近だっただけ?
謎は深まります。
なかなか歴史のありそうな石碑ですが読むことはできませんでした。
家紋らしきものもありますね。
十字紋のように見えますが、薩摩島津家の丸二十字ではなく丸から離れているので、本当に十字架のように見えます。
ちょっとアンブレラ社を思い出しましたよ。
この紋をひねると奥からデザートイーグルが出てくるみたいな。
そして右を向けばこの光景。
ここに来たくて始めた富山遠征。
感動の瞬間です。
山の神隧道(やまのかみずいどう)
1964年竣工、総延長225m。
新山の神トンネルが1430mですから、かなり上った位置にあることがわかります。
そしてその第一印象はやはりその狭さ。
モータリゼーション全盛期の生い立ちが伝わります。
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