しおかぜラインの謎の道 路地と廃道の境目編
明らかな人の痕跡
これは畑ですね。
休耕しているようですが、それほど古いものではなさそうです。
ということはその先で、藪は収まる可能性が・・・、
そんな甘くは無いか・・・
藪の壁を抜けると先ほどより明らかに人の気配が濃くなりました。
やはりじわじわと人の世界が近づいてきているのを感じます。
!!??
ついに来たか?
石垣が再び現れ、道が道として機能しています。
それよりもまずは・・・、
現役倉庫!
ここに来て現役施設登場です。
ということは、ここ終わりか・・・?
まだかい!!
案外しぶといな。
現役のようで廃なのか。
廃なようで現役なのか。
もうよくわかりません。
振り返ればこんな感じ。
これは現役のようで廃なのかな・・・。
最後まで崩れてるのか・・・。
本当に最後まで油断できない道です。
しかししおかぜラインとの比高はだいぶ縮まってきました。
ゴールが近いことは確かなようです。
よく見ると足元は舗装されています。
ということはこの崩落はつい最近だな。
今も人一人分の道が残っているのは先の倉庫の持ち主でしょうか、。
微妙に怖いな・・・。
いつか下のお墓に落石が直撃しそう・・・。
このギリギリ感・・・
今度からこの辺通るときは落石に注意だな・・・。
このガードレールは落車防止じゃなくて、落石防止だろ・・・?
落石まみれの道に刻まれた一筋のライン。
辛うじて生きている証です。
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