第2次三重遠征第4弾 藤坂峠 細く険しく編
太いのは左だけど綺麗なのは右
路面悪いなおい。
めっちゃガタガタ。
ただでさえ狭いんだから勘弁してくれよ。
さっき出た尾根は枝尾根だったらしく、再び斜面に取り付きました。
本尾根だったら尾根筋に沿って行けばいいだけなんですけどね。
そううまくも行かないみたいです。
明かに道が荒れてきた。
進めば進むほど荒れてくる典型的な形。
これは峠に至るまで改善しないパターンか、別の道がぶつかるのを期待するか。
めっちゃ好みのヘアピン出てきた。
無理してるなぁ。
この「どうにかして道を通してやろう」って根性が好き。
もはや意地ですよね。
基本的には尾根筋に近いところを走っているらしく、右に左に斜面を移動しています。
しかしこの土の法面がいかつい。
まぁそれほど高くないからこれで済んでるんでしょうけど。
一定ラインから悪くはなりませんが、それでも十分な険道です。
しかしいつそのラインを自ら破ってくるかもわかりません。
油断大敵です。
えぐってるねえ。
ここは好みのヘアピンが多いです。
こういう形大好物です。
気を巻き込んでるのも高得点。
ありがたいことにカーブミラーはたくさんあるので、比較的安全ではありますが。
いや、安全ではないか。
ガードレールないとこ多いし。
場所によってはまともなんですけどね。
場所によってはなかなかヤバいです。
アスファルトにひび入ってるじゃないか!
いまいち信用できないんだよ!
もうなんか荒れ方が県道レベルじゃなくなってきたな・・・。
気をつけないと枝で車のそこを擦ります。
セレナちゃんあんまり足元強くないんだから!
時折マシな区間を挟んで・・・、
豪快にひねって・・・、
また狭い!!
なんかずっとこのパターンだな・・・。
まっぶしい!!
夕暮れの探索はこれが厄介。
明暗がきつすぎて目が追いつかない!
目が慣れてきて見えてきた道は・・・、
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