三重遠征第2弾 鎌谷川の謎の橋

皆さんはこの写真を覚えているでしょうか??

三重県道8号レポで公開した写真で、県道とぶつかったシーンという紹介をしたかと思います。

三重県道632号水沢本町采女線

(すいざわほんまちうねめせん)

実は探索時、僕は直進の県道8号ではなく、一度この県道に入っています。
この直前に見つけたあるものを確認するために!
歩道橋のある交差点を目印にすれば非常にわかりやすいこの交差点。
あれはいったいなんだったのか・・・。
期待に胸が膨らみます。
橋を渡ってすぐ右に入ります。
写真に写っている川は内部川(うつべがわ)。
ここは2つの川の合流地点にあたります。
合流地点に向かって伸びる防波堤上の道。
道としてはこの光景はもはや風前の灯。
この先、どこにも行くことは不可能です。
アレが無ければ・・・。
もうこれ以上どこにも行きようがありません。
右の道はこのまま河原に降りて終了。
左の道はどこへ・・・?

藪の隙間からなんか見えてる!!

橋☆発☆見


なかなかの狭さの橋。
車道橋なんでしょうね、これでも多分。
正直しゃりお君で突入する気は全く起きない狭さです。
欄干、逝ってるね・・・。
これに体重を預ける勇気はない。
リアルにボキッと行けそうです・・・。
川下側でも同じところが折れてるんだけど・・・。
なんか原因でもあるんでしょうか・・・?
あんまり長くここに立ってない方がいい??
振り返るとこんな感じ。
廃ではないけど、片足突っ込んでる感じですかね。
轍はないので、少なくともここ最近は歩行者専用といった様子です。
1976年竣工・・・、思ったより古くないな・・・。
まぁでもこんなもんちゃあこんなもんか。
39歳と考えるとやや老けてますが。
環境のせいか・・・。

しかしこの橋には肝心の物が無い。
そう、あなたもきっと気になったはず。

名前が書いてないんだよ!!

テストなら0点だ!!
鎌谷川に架かる謎の橋。
遠目に見えて只者じゃないと思い、急きょ訪れた物件でございます。
場所はこちら。
急遽見つけた物件ということで事前情報は皆無。
帰宅後の机上調査でも、これといったものは見つけられませんでした。
そこでいつもの方法をとりたいと思います。

なんか情報あったら教えてください!!


よろしくお願いいたします(涙)
以上、鎌谷川の謎の橋編

この道往けば act2

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