第2次岐阜遠征第1弾 坂内広瀬の謎の吊り橋 前編
見つけちゃった・・・
定期的に見つけちゃう謎の橋。
今回は岐阜県で見つけてしまいました。
吊り橋多発エリアであるこの付近。
ご多分にもれず、ここもその一つです。
まぁこういう類は見てもらったほうが早い。
レポスタート!
さてここは国道303号。
揖斐郡揖斐川町(いびぐんいびがわちょう)の中でも旧坂内村(さかうちむら)の村域です。
普通に走っていたら何もない場所です。
自分でもよく気づいたなと思いますよ。
ノーヒントで、一瞬だけ視界の端に捕らえただけですから。
あの主塔は幻じゃなかった!!
やはりそこに橋はあったのか。
今行くぞ!
しかし現在地(国道脇の広場)からは明らかに低い位置にあるこの吊り橋。
まずは接近しなければなりません。
直滑降!!
藪が少ない今だからこそできる荒業です。
逆に手がかりが少なくて何度か滑りましたが・・・。
これは・・・廃・・・なのか・・・?
橋の手前の光景は完全に廃ですが、橋自体は綺麗。
なかなか判断に困ります。
明らかに盛られた築堤。
それも結構古い仕事のように感じます。
ちょっと下に下りてみましょうか。
吊り橋といえば主塔に並んで重要なのがアンカーですよ。
非常に重厚。
渡るに不安はなさそうです。
床版次第ですが。
吊り橋から河原まではなだらかな斜面しかないので楽に降りられます。
手がかりも多いので誰でも楽勝です。
こうしてみるとでかいな・・・
上から見るのと下から見るのでは印象がまるで違います。
歩行者用としてはなかなか大きな吊り橋です。
逆光に映える
やはりなかなかの規模です。
高さも結構良い感じですね。
う ん
とり合えず頷いておきました。
やはり橋は見上げなくてはね。
さて下は堪能した。
次は上!
やはり現役とは思えない左岸側の詰め。
この廃タイヤは不法投棄なんでしょうね。
いや、やはり許せない・・・。
0コメント