林道熊野志積線 後編
なんという先行き不安なものを見てしまったんだ。
しかし林道なんて本来ピストン上等なもんですよ。
こんなもので僕の進攻が止められると思われては困る。
見逃しそうなところにちゃんと林道標がありました。
さぁて見るもの見たから先へ進みましょう。
杞憂だったようだな
もともと道に向けて設置してあったものを、工事終了で脇に避けたわけか。
せめて裏向きにしてくれればビビらなかったのに。
いきなりえげつない勾配でスタートする熊野志積線。
上2枚でもそれは感じてもらえるかと思います。
ちゃんとブレーキ踏んでないと撮影しながら下がっていくレベルです。
無茶しやがるぜ・・・
さすが林道、暗渠や桟橋的なものを使って無理やり登っていきます。
いやこういうの大好きですが。
大分上り詰めたようです。
いったん勾配は収まり、トラバース区間を挟みます。
そしてなんか綺麗になってきた?
道の心境に変化でもあったのか?
というか線形が自由になってきた(笑)
大丈夫か?
山に振り回されてないか?
うお!!あっぶねぇ!!!
山での出会い頭事故ワースト2の一角。
大概、素早いので撮影しきれないんですが、ここは丁度駐車スペースがあったので証拠写真を(笑。
ここにきてなんか道が荒れてきた。
ドバッと逝った後だよね、これ。
やはり工事中はこっちか。
あああ、やばい感じ。
まだ直してますよ、って感じがあります。
法面ワイルドすぎ。
もうちょっとで尾根なんだから、粘ってくれ!!
久しぶりのダートに変貌・・・
舗装はぼちぼちやってる感じですか。
こうなってくるとカーブを曲がるたびに怖い。
曲がった先で逝っちゃってないだろうな。
舗装復活!!
ということは・・・、
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