米原大清水の謎の道 後編
前編の道から脱出直後に撮影。
正に直進。
坂浅広域農道の切り通しの脇をすり抜けていきます。
とりあえず突入!!
やはり舗装路。
こういう共通点もここが同じ道だという確信を与えてくれます。
道幅も同じですしね。
もはや疑いようがありません。
廃道レベルが上がった・・・。
率直にそう感じました。
こいつは軽装備で行くには危険な気がする・・・。
日の当たるところでは道の形がわからなくなるほどの雑草の海でした。
これ・・・、夏場は想像したくもないな・・・。
幸い雑草ひろばはそれほど広くないので、すぐ道の続きを見つけられました。
倒木のゲートがここから先の苦悩を表しているようです。
みるみる藪が濃くなってきやがる!!
今回はあくまでちょっと覗いてみるのが目的・・・。
状況によっては・・・、引き返してやらんこともない!
この先道が改善することは無いと判断。
引き返し!!
またこの周辺の探索はじっくりやります。
秋くらいに・・・。
そしてここに帰ってくる。
ここが今回の探索で一番印象的なシーンです。
やっぱりこの辺りにはまだまだ未知の道が眠っていそうですね。
そしてこの辺りと言えば、忘れてはならないものがあります。
ここを通るたびに気になっていたこれ。
これは気になりすぎる!!
住友セメント伊吹工場
(すみともセメントいぶきこうじょう)
現在順調に解体が進められているようで、通るたびに建物が減っています。
ここには引き込み線の廃線もあるらしく、僕としても看過できない廃墟なのです。
ここもいずれ探索してみたいけど、ハードル高いなぁ・・・。
ここから降りれなくもなさそうだけど・・・。
いや、やめとこう。
普通に不法侵入だし・・・。
廃墟より廃線の方に興味ありますしね・・・。
この周辺の探索は今後のライフワークとなりそうです。
ヤマビル対策だけはしっかりしないとな・・・。
以上、米原大清水の謎の道編
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