三重遠征第7弾 三重県道9号四日市員弁線 暗中模索編

前回から突入した四日市市。

三重県下最大の都市で、コンビナートが有名な工業都市です。
国道23号の四日市の景色は初めて来たときは衝撃だったなぁ。
社会の授業を思い出しました。
四日市に入って一発目の県道との交差点です。

三重県道623号四日市東員線

(よっかいちとういんせん)

なんかそれって県道9号の補完だよね。

これだと逆に県道623号を県道9号が補完してる感じ・・・。
国道に準ずる道なはずなんだけど・・・。
ここに来てまさかの真っ暗闇。
ここ人口20万の四日市市だよね?
しかもそこそこ住宅街のはず・・・。
四日市の闇はまだまだ深い・・・。
さすがに待避所が設けられていました。
しかしこういう里山的な道で待避所があるって、福井じゃあまり見ない光景ですね。
三重だとけっこうあるようですが。
お国柄?
ここでお互いからはお互いの姿は見えていませんでしたが、ずっと並走していた県道と対に合流を果たします。

三重県道620号平津菰野線

(へいづこものせん・レポ未)

実はこの辺り、敦賀から嫁の実家に向かうときに通るのですが。
何を隠そう県道9号でも、この620号でもなく、ただの四日市市道を主に使います。
だって片側1車線は市道だけなんだもん・・・。
そして再び道がぶれ始めた!
片側1車線なんてお前の本当の姿じゃないだろ!!
目を覚ませ!!
沿線のコンビニと言い、比較的発展してきた県道9号沿線。
このままごく普通の県道として終わってしまうのでしょうか?
それは寂しいなぁ、なんて思いながら走っていると・・・、
やっぱ曲がらされるのね・・・。

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