三重遠征第7弾 三重県道9号四日市員弁線 ブレなき険道編

三重県道8号

本レポはこちら。
軒先険道として強烈なインパクトを持つこの県道。
そこに絡むこの道を覚えているでしょうか?

同じく主要地方道。
同じく四日市を起点とする道。
そして僅か1番違いの道。

三重県道9号四日市員弁線

(よっかいちいなべせん)

三重県道8号レポの時にもちらっと触れたこの道。
今回の主役はお前だ!!

レポスタート!

真っ暗であります!!

完全にタイムアップだよね・・・。
失敗はあれど、しかし峠レポと違って、険道レポなら光源もあるし行けるんじゃないかと思うわけですよ。
ただ充電が切れてサブカメラなんだよなぁ。
こいつ暗闇に弱いんだよ・・・。
現在地は滋賀県道188号レポ終了地点から真っ直ぐ三重県に突入する国道。
かつては通るもの皆傷つけた鈴鹿山地のコンクリートブロック様有する道。

国道421号

三重県道5号との交差点を過ぎたところをすぐに右折するのが県道9号の終点です。
終点から起点へ向かうレポとなりますので、よろしくお願いいたします!
いきなり住宅街の道前回の県道9号。
白飛びして申し訳ありませんが、雰囲気は伝わるかな?
駐車禁止をやたらアピールしています。

不気味だなおい。

白い着物の女が立ってそうだよ!
街灯の下あたり!


三重県いなべ市

市名は平仮名、路線名は漢字。
合併によって員弁郡はいなべ市となりました。(東員町除く)
ちなみにこの辺りは旧員弁町域ですね。
ここで急に左折します。
卒塔婆ヘキサが出てるだけマシですが・・・。
ちなみに別の県道と一瞬重複します。

三重県道557号楚原停車場線

(そはらていしゃじょうせん・レポ未)

そしてすぐ右へ。
相変わらずくねってる。

直進する県道557号は旧国道365号に触れた際に話題に上がった濃州道の一部です。
ここもいずれじっくりと・・・。
ここで踏切登場!
県道8号はぶつからないこの路線、実は当ブログでは結構よく出てきます(笑。

三岐鉄道北勢線(さんぎてつどうほくせいせん)

ここをもう少し北に進めば、六把野井水拱橋がありますよ。

まだ狭くなるのか!!

全体通してなんか不気味なんだよ!!
ちなみにここは左・・・。
そう、この道の最大の特徴はこれ。
県道8号はふり幅がすごかった。
しかし県道9号はブレない。

ブレなく狭い!!


たとえ周りが田園地帯でも狭い。
田園地帯で案内なしの右折。
ヘキサはあれどこういうところは注意力がそがれがちなので注意したいところです。
曲がってもなお狭い。
なんという安定感。
ここまでずっと狭いと逆に安心するわ。
主要地方道を走っているという事実は既に忘却の彼方ですが、これが彼のスタンスということか。
そしてここで大きな道にぶつかります。

三重県道611号大泉多度線

(おおいずみたどせん・レポ未)

格下かよ・・・。
どうせ直進するんだろ・・・。
と思いきや・・・。

どうした9号!?

この道往けば act2

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