第2次三重遠征第2弾 三重県道14号菰野東員線 北勢の軒先険道編
こいつは目立つ死刑宣告。
この先こそ僕が待ち望んでいた道です。
ちょっと位置を再確認しておきましょう。
正面の大きな交差点は国道365号員弁バイパスとの交差点です。
地図で言うとここ。
ここからどう変貌を遂げるのか・・・。
大渋滞!!!
この狭さでこの交通量は確かにきつい!
こいつは新しいパターンだな。
大概幅員狭小する道は交通量は少ないのが常なんですが。
離合はよそ様の砂利スペースでどうぞ♪
というかそれしか選択肢が無い。
なかなかの変貌ぶりに純粋にこの辺りを始めて走る人なら、嗚咽しそうな狭さです。
まぁ主に使っているのはこの辺りの地域の皆さんでしょうが。
まぁ当然のごとくペースが上がらない。
この区間20km/h出せてればいい方ですからね。
写真に対向車が写っていないのは、離合しているときはとても写真撮る余裕なんてないから。
ここで停車して写真撮ってたら、非難の的です。
その上、片側交互通行だと!!
えげつない。
えげつないぞ・・・。
つうか片側って、片側というほど道幅もない・・・。
疏水に架かる橋。
欄干は変わっていますがそれほど古いものではなさそうです。
そして奥で交差するのはこいつ。
こちらの探索でもこの橋は比較的印象に残っています。
というかこちらは逆にこの辺りはマシな方なので・・・。
そういえばこの疏水、名前知らないな・・・。
この辺りはこういう水路が多いので、あまり意識してませんでした。
何て名前なんだろう?
ここで初めてオフィシャルな離合区間が登場!
そりゃいるよ。
この狭さじゃ。
しかし逆に交通量は国道365号にとられて減少していますね。
欲しいところにないのが離合区間というものです。
交通量が減ったおかげで行く分かは知りやすくなりました。
周りの景色も、若干長閑になったような印象があります。
変わった名前の川を越えて、県道は続きます。
養父川(やぶがわ)
読み的にはオブローダーっぽいですな。
漢字はちょっと辛いですが。
農村地帯らしいストレートな線形。
先ほどのクネクネがうそのようです。
やはり古い道は拡幅や線形改良に限界があるのでしょうね。
うおう!
片側1車線復活!!
なんで丘に突入したと同時に??
小さな丘の向こうは住宅街となっていました。
やはり北西の県道はころころ表情が変わって面白いですね。
そしてここで東員町を脱出します。
四日市市(よっかいちし)
ここ最近頻出していますね。
やはりセカンドベースは大切にしなければ。
そしてまたじわじわ狭くなる・・・。
お決まりのパターンか・・・。
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