五波峠 Reverse 後編
遠くの山に刻まれるこれまでの足跡。
次あそこを通るときは峠を極めた帰り道です。
そう言えば久しぶりの林道分岐。
ここも良さそうな道ですね。
いつか走りたいです。
福井側随一のヘアピン!
上の林道分岐と同時にやってきました。
こいつは素敵だ!
落ち葉つもる林道。
ヘアピン中にそれを見せてくるか・・・。
分かってるなお前・・・。
高度はさらに増し、いよいよここより高い場所が少なくなってきました。
それはそうと、なんかずっとあの場所見えてるんですけど、なんか化かされてる?
規模のでっかい九十九折れ状態ですね。
だんだん日が陰り、影が色を濃くしてきました。
秋の日はつるべ落とし。
まだ早いですが、あまり油断はできません。
山裾をへばりつきながら徐々に標高を上げていく道。
カーブの先が楽しみです。
この尾根の姿は見覚えがある!!
相変わらず広い峠だ・・・。
なんかちゃんと逆から来たんだという実感が湧きました。
探索全図に加えて、名前の出た堀越峠、おにゅう峠の位置も加えてみました。
この辺りは西から棚野峠(たなのとうげ・レポ未)、知井坂(ちいさか・レポ未)、杉尾坂(すぎおさか・レポ未)、地蔵峠(じぞうとうげ・レポ未)、三国峠(みくにとうげ・レポ未)、木地山峠(きじやまとうげ・レポ未)と、ひたすら峰と峠が連続しています。
ほぼ鯖街道との関連が指摘される峠ですので、一つひとつじっくりやっていこうと思います!
さて、これでやり残しを一つ回収することができました。
今後もできる限りRevengeやReverse編もやっていきますので、お付き合い願います!
以上、五波峠 Reverse編
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